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クリントン大西の裏日記

2017

0224
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2011

0131
6:57


※上のコレは、「うみねこ」のネタ漫画です。

「ひぐらしのなく頃に」を全9作すべて終えた。

問題編の「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」「暇潰し編」、解決編の「目明し編」「罪滅し編」「皆殺し編」「祭囃し編」、そしてオマケの「ひぐらしのなく頃に礼」─────我ながら、よくぞこの短期間で全て終えたものだと呆れるばかり。

いやぁ~面白かった。もっと早くやるべきだったかな。





(以下、ネタバレってほどでもないが・・・・・・未プレイで、かつ新鮮な感動を損ないたくない人は読まない方がいいような気もする・・・・・読んでもさして害はないと思うけども)





【各キャラクター所見】



・前原 圭一

主人公(?)だが、なんだかキャラ造形の良く分からん人。最終的には仲間を信じまくる熱血ハッタリ野郎に。戦人の原型・・・・というにはちょっとなぁ。微妙に「ハンパ感」がある。この辺の反省が、「うみねこ」で活かされたようにも思われる。


・竜宮 レナ

ヤンデレ一号。脳内宇宙人と戦う勇敢な少女。当作品のイメージ「なんか斧とか鉈を振り回すやつ」がこれ。コードネーム:猫パンチ。


・園崎 魅音

カタギじゃない家の娘。背中にはポケモンの入れ墨。『うみねこ』に出てくる「うぜーぜ!」な人のプロトタイプと思われる。終盤、無理やり活躍した。<作者のエコヒイキを感じる。


・北条 沙都子

ヤンデレ二号。トラップマスター沙都子。目がうつろになると、面倒くささMAX。地雷、ブラコンに加えレズッ気まで備える無双キャラ。


・古手 梨花

どっかのゲロの人のベースと思われる。後半性格の悪さが滲んでくるも、基本的には善玉。序盤の惨劇は、こいつのやる気のなさが元凶かも。


・北条 悟史

トラップマスターの兄。基本空気。


・園崎 詩音

ヤンデレV3。いい感じにハジけてくれる双子の片割れ。白面の者みたいな鳴き声を発する。ポケモンの入れ墨はないが、爪が着脱式。ミサイルみたいに飛ぶ。


・大石 蔵人

当作品で共感できる数少ないキャラの一人。やっぱりこの作者のオッサンキャラは安心できる。いい感じにタヌキ。んっふふふふふ!


・富竹 ジロウ

譲治の前世。富竹フラッシュ。徹頭徹尾いいとこナシであったが、さすがに最終回ではぼちぼち活躍。着る服を間違えると『ヘルシング』の少佐。


・鷹野 三四

金平糖の前世のような、そうでもないような、でもやっぱり若干関係がありそうなエロ担当。努力マン。「新世界の神になる」


・入江 京介

ロリコンであることを除けば、かなり正常な人。でも「ひぐらし」のキャラは基本的にみんな異常なので、相対的に彼の居場所がない。


・海江田校長

江田島平八。


・羽入(はにゅー)

神(自称)。あうあう。角は着脱式でアイスラッガーに。


・小此木

名前も顔もそのまんま。



えー・・・・十分ハマり倒して大変満足な訳だが、文句がない訳でもない。

ぶっちゃけた話、日常シーンが超タルい

特に初期の部活シーンなど、「ぽよーん」とか「どががーん」といった効果音も相まって、地獄の通過儀礼と化していた。『Fate』のやつとかはそこまで気にならないんだけどな~・・・・・この辺は、やはり得手不得手があるようだ。

資料的な事については、むしろ「うみねこ」よりも丹念に調べているような印象。たぶん、長年寝かし熟成させてきたシナリオ(アイディア)────だったのではないかな? 初期の京極夏彦作品にも通じる、一種異様なほどの“網羅感”があった。

シナリオのバランスは、やっぱ後の方が優れている(書きながら試行錯誤を重ねていったように観察される)。読み手の感情を爆発させる筆力は圧巻で、これはむしろ「うみねこ」を陵駕しているぐらいであるが・・・・・一方、技巧的な部分ではわりと隙が多く、「わたしならこう書く、こう(伏線などを)配置する」と感じた回数も多い。

加えて、各メインキャラクターのうち、“前原圭一”、“レナ”、“魅音”に不完全性を感じた。言葉でうまく説明しにくいのだが────どうもこう、ほかのメインキャラに比べ、パッとイメージがハマりにくい(一番完成されていたのは古手梨花)。これは「うみねこ」では殆ど感じなかった印象。※たぶん、より背景設定を緻密化した上でシミュレーションを行い、不自然な部分を調整していったのではないか。


「ところで、どうして“ひぐらし”も“うみねこ”も、1980年代なの?」

「DNA鑑定がウザいから」

ミステリ作家が中途半端な昔を舞台にしたがる理由は、ズバリこれのせい(笑)。推理小説を一回でも書いた人なら、いかにこのDNA鑑定が超邪魔であるかは言うまでもないだろう。あの時代なら、まだDNA鑑定が犯罪捜査に使われていない(使われていたとしても、一般的ではなかった上に精度が甘く、おまけに金もかかった)。

あと、昔を舞台にすればするほど「実は社会の裏側ではこんなことが!」的な話を作りやすい(例えば、作品内の「天才キャラ」に、バブル崩壊を的確に予測させる・・・・とかネ!)。


・・・・あ、いかん。眠くなってきた(苦笑)


ま、とにかくおもろかったでふ。
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無題
1983年6月はファミコンの発売一ヶ月前で
竜騎士さんはNHKの取材に時に
急にテレビゲームが流行りだして
テレビゲームを禁止されていた氏は
恐怖体験だといっていました
そういうのも関係しているのかと
思います
おぼろ 2011/01/31(Mon)20:28:12 編集
1983
あぁ~・・・そういう体験があの時代のイメージに直結しているのですか。家でゲームできないと、友達づきあいにも若干影響しますしね。人間、何がきっかけになるか分かりませんな(笑)
クリントン大西 2011/02/01(Tue)19:06:02 編集
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