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クリントン大西の裏日記

2017

0724
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2010

0316

・・・・てなわけでスパッといきましょう、トリコ感想。



(本編)

「バカが・・・ボクの最も嫌いな臭いを垂れやがって・・・」


先週ラスト、トミーロッドは笑っているように見えたわけだが、実は怒っていました。怒りのあまり、顔がクラウザーさんみたくなってる
SA・TU・GA・I せよ!」


そんなトミー・クラウザー化の原因は、前回トリコが放った芳香物質『フィトンチッド』(昆虫が嫌うニオイ)─────なわけだが、前半、それについて5ページ近くも解説が入る。な、長ぇ・・・!(泣)

個人的には、もう「匂いが出た理由=トリコのグルメ細胞はモイスチャーミルク入りだから」で良いや・・・・とか思っていたわけだけども、さすがにそれだとグルメ細胞便利過ぎるというハナシになるわけですな。さもありなん。

【1000匹近くの昆虫に襲われ、死をも覚悟したトリコの体が発したのがこの物質────“グルメ細胞”による防衛本能が生み出したものだが・・・・・それはトリコの特化した“感覚器官”とその“性格”があって初めて作り出されたものであった】

トリコの特殊能力=「怪力」「超大食い」「超嗅覚」

kyukaku.jpg














対戦相手やら状況の分析にも役立つ、なかなか便利な力だ。

【トリコの一見不自然にも思えた思いやりや怒り───勝負の中で敵ですらいたわろうとする行動は・・・・虫の攻撃に脅威を覚えたトリコの“本能”が、冷静に・・・・防衛対策として増進させていた感情(もの)だった・・・・】


あのムツゴロウ化も伏線だったと言い張るつもりでござるか!? さすがしまぶー、小沢一郎クラスの剛碗なんだ

まぁ確かに────「ペンギン」や「トミー×マッチ! そういうのもあるのか」はさておき、虫への思いやりはかなり不自然だった。それを“伏線だった”で受け入れた場合、どうかるか─────

【それはトリコが発する“癒し”の空気に、虫の嫌がる「森」の香気成分と類似するものがあり・・・・・“嗅覚”に特化するトリコのグルメ細胞は、懸命にその匂いを特定。フィトンチッドの成分である精油(エッセンシャルオイル)に近い匂いを、体内で着々と分泌していたのだ────】

嗅覚に特化したトリコのグルメ細胞が、襲ってきた虫達を「脅威」と見なした>「じゃあ、虫が嫌うニオイを出せばいいじゃない!」>・・・ てなわけでトリコの「癒し系」性格を強化

・・・え? ・・・え?

いつからトリコは「癒し系」になったんだ。ヤだよ、あんな鬼みたいな癒し系。その分野の担当は、どう考えても小松。あるいはゾンゲ様

・・・・だいたい、トリコが「癒し系」で通るんだったら、唯一の女性キャラ・リンも「萌え系」で通ってしまう。それは無理な話だ。


────とまぁ、前回のエッセンシャルに納得のいく解説が入ったところで、いよいよトリコ vs トミーロッド最終局面!

「こっからだぜトミー! 野生(ほんとう)のオレの狩り(たたかい)を見せてやろう!」


癒し系主人公が、殺気を漲らして先週の台詞を復唱。

kowa.jpg















なにこれトミー、めっちゃ恐い。

先週チラッとトミーに「歯」が見えたので、「あれ? こいつ歯ぁ生えてたのか・・・・」と思ったわけですが、生えてるってレベルじゃねー。鮫のように奥行きのある『牙』が、びっしりと並んでいる。

接近戦におけるトミーロッドの武器はこの「牙」。予想以上に素早い動きでトリコを翻弄しつつ、その肉をバリンバリン噛み千切っていく!

・・・・あれ、本体フツーに強いですよ?

(今までずっと隠していた“牙”───鋭利すぎて虫を産む時に邪魔だったワケか)

トミーは背中のゴキブリウィングで飛翔。ナチュラルに分身の術が出るほどの速度に、トリコの『フォーク』がさっぱり当たらない。逆に────「バリッ」「ぎにゃー」

(動きを止めねば)

追加でトリコが飛ばした『ナイフ』の群れもトミーロッド楽勝で避けきり、再度接近────トリコの『フォーク』と交叉!


トリコの左手小指が噛み千切られたひぃーっ


・・・・だ、大丈夫。『再生屋』の鉄平がいる! 実際のところ「どこ」まで再生できるのかは不明だけども、ま、まぁ・・・・小指ぐらいなら、その、何とかなるんじゃないでしょうか?(不安)


「クックック、もろいね。自慢のフォーク」
「お前のその・・・ゴキブリみてーな羽もな」


hanekaji.jpg













トリコも噛みつきで対抗。

「ところで今週のトリコを見てくれ。こいつをどう思う」
「すごく・・・・・血なまぐさいです・・・・・」


『これが殺し合いなんだぜ?』的な、作者しまぶーからのメッセージを感じた。

ほかのバトル漫画でも恒常的に「殺し合い」はやってる訳だが、なんていうのか“キレイな殺し合い”だからね。血飛沫はあがっても肉片は飛びませんという。仮に飛んでも、それは「キレイな肉片」だから。「殺し合い=陰惨なもの」というストレートな原点を伝えたいのかも知れない。


機動力を奪われたトミーは、ここで「ブルッ」と超振動。

「どあっ」


端で見ていたマッチが、その衝撃波であっさり吹っ飛ばされる。────この扱いのヒドさ、何とかなりませんか?(泣) 死亡フラグを回避する代わりに、とても大事なものを失いそうな副組長なのですけれども。

(シ・・・・シバリング! ハンパじゃねぇ熱だ!)


シバリング大流行

上昇気流が見えるぐらい高温化したトミーが、クチからなんか吹く。

beem.jpg
















今度はビーム兵器だ! ボボボボッ

「トミーってさ・・・・別に、虫とか出さなくても良かったんじゃない?」

いや、そ~でもない。

事実、接近戦になって以後「羽を噛み千切られる」という深刻なダメージを受けている。あくまでトミーロッド的には『接近戦=高リスク』なのだ。トリコが体から変な匂い出したのは想定外の事態であるし─────結果論はさておき、戦術的には「虫で遠隔攻撃」が正しい選択だったと言える。


水蒸気爆発!───恐らく虫の“卵”を孵化させずに高温高圧で飛ばし、沸騰気化した卵の水分がオレの体内でポップコーンのようにはじけ、爆発している)

「シバリングは体温調節じゃあなく、こういうことに使うんだよ、トリコ───


“ボムエッグ!”


またぞろ直球万歳なネーミングと共に、トミーロッドがビーム連射。バコバコ喰らいながらも雄叫びをあげ、間合いをつめるトリコ。

hidari.jpg













左手全部食われたッ! ぎゃー

だ、大丈夫。鉄平が何とか・・・・・何とかなるのかコレ?

(関係あるか!)

「12連────


12ren.jpg















トリコ、そのまま左で釘パンチ!

前回より「+2連」を喰らったトミーロッドは、今度こそ面白い顔をしながら上空に飛ばされていく。大量吐血>墜落>ボロ雑巾。

(野郎・・・・! 無い腕で殴りやがった・・・・)


いやはや、しまぶーも筋金入りの板垣リスペクトですな。燃えるぜ!

間髪入れずトリコ(癒し系)が鬼の形相でナイフを放つ────も、トミー寸前で跳躍回避。そのまま“ボムエッグ”集中砲火。トリコは避けず手首の欠けた左腕で受け、右ッ───

gyaaa.jpg









左腕、根本から爆散。

トリコ渾身の『13連』釘パンチが遂に
トミーロッドの顔面を直撃!

その豪快な顔面変形っぷりを見て、どれだけ多くの読者が「センチュリースープ編、完!」と叫んだことでしょう。しかしトミーはまだだった。

食らった瞬間、トミーロッドはトリコの腕を掴み──── 一緒に『釘パンチ』の衝撃で舞い上がる。そのまま「吹き飛ぶ力」を逆用し、トリコを『グルメショーウィンドー』氷柱へ叩きつけた!

gahaubu.jpg



















まさに死闘!


左腕をまるごと失い重傷のトリコと、魔界の野良モンスターみたいな顔になったトミー。どう見てもあの顔面崩壊は試合終了なのに、何故まだ動けるのか?

トミーロッドが持つ「グルメ細胞」の特性が『虫』だからかな。要するに「しぶとい」「なかなか死なない」だ。『10連』『12連』『13連』と、釘パンチ通算3発喰らってまだ倒れないとか、どんだけゾンビなんだと。

最終的なキメ技は『釘キック』!?(語呂悪っ)

まだスープ探してる最中なのに激戦のとばっちりで崩壊寸前のグルメショーウィンドー、なんだか取り返しがつかないぐらいボロボロなトリコ・トミーロッド────最高潮の次週へ続く!


いやぁ~・・・・今週はアツかった。

理屈抜きにアツかった。


グルメ話が好きな読者は、こういう「バトル編」にあんまり良いことを言わない。

が・・・・・いや、グルメ話はわたしも好きなんですが・・・・・バトルはバトルでいいよ、やっぱ。────たまにトリコの株価が下がったりしてヒヤヒヤですけども、今回のような「ぐわぁー」「どばぁー」と来る回を読むにつけ、「うん。トリコ、バトルもOK!」と。

ところで、そろそろ復活しててもおかしくないお笑い芸人(ボギー)と脳筋(バリー)はどうしたのか? 「あんなん巻き込まれたら死んじゃうし」ってことで、どこかに隠れているのかな?

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はじめまして
 管理人様、はじめまして。
はじめての書き込みになります。
 トリコのモデルはどう考えても勇次郎ですね! コミックス2巻のデビル大蛇戦での
「ヘビ公ッッ!!!喰ってやろうかッッ!!」と発言した時のトリコの表情は
オーガそのものでした!
 
 これだけ人気があるのになぜアニメ化されないのかが不思議です。
隆明 2010/10/29(Fri)01:24:34 編集
初めまして
初めまして隆明さん。クリントン大西と申します。

特に初期のトリコは、思い切り範馬勇次郎でしたよね。ほかにも細かなところで『バキ』テイストが炸裂しております。

テレビアニメ化は、とりあえず劇場版で様子を見てから・・・・なのでしょうかね。
クリントン大西 2010/10/29(Fri)01:41:49 編集
劇場版の成功を願って
 そういえばトリコの性格が初期に比べて丸くなっていますよね。
 やっぱり外見と性格が勇次郎とあまりにも酷似していたので板垣先生と何か問題があったのかもしれません。
 バキのパクリだと批判する人が多いんですけど、パクリというよりもクリントン大西様が指摘されているように単純に板垣先生リスペクトなだけなんだと思います。
 
 劇場版で成功、アニメ化という流れになってくれたら嬉しいんですが。
隆明 2010/10/30(Sat)01:28:25 編集
3D
言われてみれば・・・・・確かに昔のトリコは今よりかなり凶暴というか、野性全開でしたよね。背後のスタンドもガンガン出ていましたし。

バキのパクリというのは方々で聞きますが、元々両先生は親交がありますし、板垣先生もそんな細かいことでどうこう言うようなキャラではないので、その辺は心配ご無用かなと。

劇場版は、「3D」というのだけとにかく不安ですが(苦笑)
クリントン大西 2010/10/30(Sat)06:51:48 編集
無題
今更ですがアニメで一番心配なのはトミーロッドの虫ではなくトリコの怪我でしたね。
左腕が徐々に削られて最終的に爆散、トミーロッドも顔面陥没に右腕切断に身体貫通、マッチの脚切断…、ここさえ乗り切れば問題ないですけど。
うぃ 2011/10/21(Fri)11:15:06 編集
無題
なにしろ手首囓られたり、腕が爆散したりですからねー・・・(汗
このバイオレンスさえOKなら、今後たいていの事はいけるような気がします。
クリントン大西 2011/10/21(Fri)16:52:25 編集
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