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クリントン大西の裏日記

2017

0530
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2009

1212
20:55

「あれ、男塾は?」
「うーん、あれはもういい。田沢登場で書き尽くした観がある」

いや嘘です。続きはまた書きます。


それはそれとしてデビルマン

永井豪の最高傑作である(断言)。

わたしが子供の頃は、まだアニメ版の再放送をやっていた。

アニメの方は、こう・・・・・「デビルマンに変身する人が、何故か毎度律儀に一体ずつ(たまに数体)やってくる悪魔(デーモン)を迎撃しちゃうぞ!」という、フツーの変身ヒーローもの。あれはあれで良い出来だったし、何より主題歌がカッチョ良いので好きだった。



デビルイヤーは地獄耳!(悪魔だけに)。

「うーらーぎぃ~り者のぉ、名をぉ~受ぅけてぇ~♪」ですよ。デビルカッターは岩砕くですよ。カラオケで熱唱する時はメンバーを良く見てからねってアレですよ。

──────さて。「漫画版」を読んだのは中学の時。


あれはショッキングだった


アニメ版のイメージがあるだけに、余計ギャップがきつい。

1つ例に取ると、ヒロインの牧村美樹・・・・・性格悪い

主人公の不動明は、「悪魔と合体」する前は気弱なイジめられっ子なのだけども・・・・・なんとヒロインも一緒になってからかってる。ジャイアンにいじめられるのび太を、一緒になっていじめるしずかちゃんって感じです。これはいけません。

その後、不動明はデーモン族の勇者アモンと何やかんやあって悪魔合体。人の心と悪魔の力を持った、『デビルマン』の誕生だ! イエーイ!─────また明は「変身前(人間時)」も、合体の影響でカッコ良く、また好戦的な性格にチェンジ。『力』は男を成長させる

さぁヒロインはどうしたかと言いますと、途端主人公にモーションをかけ始めるではありませんか! なんだ、このビッ・・・・臨機応変な性格は! ある意味すごくリアルなヒロインですよ?


・・・・・・えー、まぁ詳しい内容は是非マンガを読んで確認して戴きたいところだが、とにかくもう超展開の見本市みたいな作品で、気を緩めるヒマがない。終盤あたりでは、「どうしてこうなった!」「どうしてこうなった!」と踊り出すこと請け合い。

序盤もなかなか飛ばしているのだけども、あの辺りを読んで先の展開を予測することは絶対不可能。とりあえず、「少年漫画」ということは完全に忘れて読んだ方が良いと思う。

後の創作者達に多大な影響を与えていることでも有名だが・・・・・「ショック」だな。初読時の衝撃が、そのまま影響となって表に出ているのだろう。心を引き付けてやまない、謎の引力がある。計算では出せない味わい。あの頃、永井豪は確実に天才だった。

─────いや。これはやはり『少年漫画』で良かったのかも知れない。子供達に、愛と勇気だけでなく絶望と憎しみの大切さを教えてくれる作品だ。大事ですよこの2つも


あ、そうそう。『実写映画版デビルマン』てのもあったっけ。



これを観た限り、そこまで悪くもなさそうだが・・・・・各方面からはさんざんな扱い。マンガの実写映画化って、どうして毎度あびゃらばばばなんだろうな? 『どろろ』もびみょーだったしな・・・・・『MW』もやっぱりぼみょーなのかしら?
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無題
原作のデビル万は7、8年前に読みましたがあの衝撃は確かに忘れられないです。「すすむちゃん大ショック」とか言うタイトルの話があって、ショックなのはこっちじゃ! と思わず突っ込みを入れたくなりました。

悪魔よりも人間の方が恐ろしい、という後半部分のコンセプトは結構納得しながら読んでましたよ。確かにあれは計算ずくで描かれたんじゃなくて、作者が何らかの重力に引っ張られて描いたような凄みがあります。

そういえば、ハレンチ学園も最後は超展開でしたね。
きうり URL 2009/12/12(Sat)22:43:17 編集
ススムちゃん
あのどこか諦めたようなススムちゃんの顔が印象的でした。もうなんだか、「とりあえず死にました」みたいなサクサク感がショッキングですよね。

悪魔王ゼノンのデザインが、妙に心に残ります。カッコいいんだか悪いんだか、ギリギリのところで踏ん張っている感じで。

ハレンチ学園のアレは、当時実際にあったハレンチ学園批判を、そのまま作品世界にスライドさせたという実験ですね。この人はもう何でもかんでも「闘争」に持っていきますから(笑)。
クリントン大西 2009/12/13(Sun)05:14:53 編集
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