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クリントン大西の裏日記

2017

0323
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2010

0403
22:08(何度か追記)



Ep6で一番ぐぐっと来たのが、このテーマ。まさか、いつも聴いてるあの曲に歌詞があったとはッ! みたいな。えっちらおっちらとぉ~

というわけで、以下ネタバレにつき「つづきはこちら」から入場推奨(別にクリアしてなくても読んで悪いという法はない。というか、わたし自身まだ真相についてはエッチラオッチラなので・・・)。

※やっぱり『うみねこ』は本格ミステリ────なのか?!





【うみねこのなく頃にEp6 プレイ感想】


※過去「うみねこ感想」>その1 その2



まず最初に一言。金蔵でねぇ!(号泣)

金蔵に愛の手を!(愛がないと、サバ以上になれない・・・・!




『Twitterプレイ記録』


《うみねこ》──例によってクソ長いインストールを終え、今からEp6をプレイだ! また金蔵に会えるぞっ



《うみねこのなく頃に》──これは面白いな。筒井康隆『朝のガスパール』を彷彿とさせる、メタ視点の多層構造だ。

《うみねこのなく頃に》──思えば、セントくんも金蔵の写し鏡さながらだな。

《うみねこのなく頃に》──ふと、狂気太郎さんの『地獄王』を思い出した。なるほど、“造物主”ってのは途方もなく孤独な存在だ。

《うみねこのなく頃に》──さすが、“ゲームマスター”が交代すると、温かさが増すな(笑)

《うみねこのなく頃に》──「ロジックエラー」という言葉から逆読みするに、Ep1~4の物語は、全て「論理的に説明可能」ということなのか。それはそれで大したものだが……個人的には、Ep4最後の謎の方が気になる。

《うみねこのなく頃に》──「ミステリなんて。もう半世紀も前に終わったジャンルなんです。私に言わせればですが……でも、不勉強な馬鹿ばっかりのお陰で、私は探偵面出来るというわけです──」

《うみねこのなく頃に》──Ep6終了。金蔵でなかった(泣) 面白かったが分からんことだらけ。悩ましいな……あー、もう限界寝る。

《うみねこのなく頃に》──寝て起きて思い返すに、今回もまた意表を衝かれる展開だった(特に金蔵)。「探偵=知的強姦者」と聞くと、メルカトル鮎ぐらいしか思い出せない。やっぱ、名探偵は基本善玉なんだな。

《うみねこのなく頃に》──本格ミステリとして見た場合、毎度解ける謎がある一方で増える謎があり、混乱するという評価にもなり得るが、それはそれとして怒濤の面白さが一方にあってまったく気にならない。『怒濤』……というのは凄いですねやっぱ。

《うみねこのなく頃に》──形而上の論理バトル、『推理小説』という枠組みが、既に「罠」化している。密室とか聞くと、つい物理的・時系軸的なトリックを探したくなる悪い癖。

《うみねこのなく頃に》──推理小説を書くのにストレスを感じていたわたしに、「これやってみろ」と勧めてくれたアシャー氏にはただ感謝だ。お陰様で、目の前の霧が晴れましたとも。つまり「好きに書け」ってことだ。

《うみねこのなく頃に》──真面目な話、ヱリカはなかなか良かった(顔芸も)。ヒアルロン郷田はもっと光っても良い。ゼパルとフルフルの道化司会も好み。ドラノール、眼鏡をかけた瞬間「ノックス、今灼熱の刻!」と思ったのはヒミツだ。

《うみねこのなく頃に》──Ep6の解釈をめぐり、アシャー氏とメール議論。わたしが超カッコ良く「人間の数がおかしい。チミの説は間違ってる!」と指摘したところ、「……南條先生忘れてないか?」の一言で轟沈。完全に忘れていた。愛がないと、視えない──!

《うみねこのなく頃に》──赤文字を全部一覧に書き出して検討……ぐらいすれば、真相に迫れそうな気配なのだけども、別の推理小説を書きながらやるのはちょっと無理。




「多層メタ空間」が、今回さらに広がった。

わたしが考える全体の世界構造は、おおよそこんな感じ。


我々の現実世界

観劇の世界(プレイヤーとほぼ同視点、という設定のメタ視点)

ラムダデルタ・ベルンカステルが自在に行き来する「カケラ」外の世界

それぞれの「カケラ」世界(六軒島の2日間、未来の『可能性』=ゲーム内現実)

・・・で、『魔女幻想・魔法幻想』は、それらを貫いた形で存在している
(カケラ世界~観劇の世界まで)


────────────────────────────────


とりもなおさず、ヱリカの顔芸にバリエーションが加わったのが「6」の特徴。

顔が壊れると、キャラも壊れるの法則。その点、ロノウェは「壊れ顔がない=キャラがブレない」だ。さすがEp4で「それはできません。キャラが崩れますので」と言うだけのことはある。

愛の悪魔「ゼパルとフルフル」は、あの『シュルル、バン!』という演出が毎度芝居がかっていて良い。互いに「性別が相手と違う」とは書いているが、どっちが男でどっちが女とは明記されていないのも微妙にツボ。

“ソロモン王の72柱の悪魔“────の中に入るとある。「ゼパルはともかく、フルフルなんてホントにいるのか・・・・?」────いた(階級的にはゼパルの方が上)。


そうそう・・・・・前回「ドラノール」について書き忘れたので書こう。

megane.jpg










「眼鏡装着」で脳内人気投票がうなぎ登り。

ミステリの教養『ノックスの十戒』の申し子。

彼女の名前「ドラノール・A・ノックス」は、父親(恐らく創造主)がロナルド・A・ノックスであるところから。日本ではたぶん『ヴァン・ダインの二十則』の方がよりメジャーだが、きっとゲーム性に合わなかったのだろう。「魔法系」のキャラらしく、やっぱり壊れ顔芸あり。

ちなみに、手下2人のうち「ガートルード」は、そのまんまガートルード・スタインに由来するものと思われるが、「コーネリア」は元ネタが不明(なんかあるのかな?)。


(本編)

ジョージが母親(エヴァ)と戦うシーンはなかなか熱かった。いたよ、小学校の時、ジョージみたいな生活してた奴(教育ママゴンって奴だ)。

ジェシカはいつも通りサッパリであったが、相手の霧江がむしろ凄かった。何で呼べるんだよお前!(笑)。主人公セントくんに「チェス盤思考」を教えただけあり、毎度びみょーに骨のある抵抗を見せるキャラだ(結局やられるんだけども・・・)。

ロジックエラーに至る組み立ては精妙だった。「オォオゥウウウイエァアアア、ベリィイギュゥウウウウ、ワンモア!」──────ヱリカ、灼熱の刻!

というか、冒頭の披露宴でいきなりズッコケたんですが。シリーズ物も続けていくと、毎度どうやって「最初の掴み」をやるか悩むよね。

nandeyanen.jpg








このツッコミが欲しくて、毎回「提供側」は頑張るわけだ。


アシャー氏の推理「シャノンとカノンは同一人物」──────検討した結果かなりそれっぽい仮説なのだけども(ラストの ヱリカ「18人目の訪問者ですゲヒ」 セントくん「ブッブゥ~! 17人目ですたぁ~」 から)、なんかこう・・・・・過去の『真実の赤』で抵触しそうなアレがあったような気配も・・・・・いや、ないか? いずれにせよ、これジョージ・ジェシカが超ピエロになるから、なんともほろ苦い予測なんだよなぁ(苦笑)。

エンジェは再登場したので「あれ、なんか救い的なものが?」>「なんか命狙われてる」>「あ、それで享年18歳なわけですね」────ちっとも無かったぜ!

でも『魔女の格』に至った人達は、マリアにせよエヴァ・ベアトリーチェにせよ、本体死亡後も普通に顕現してるから・・・・・実はあんまり関係ないのかも知れない。

ラスト「黄金郷の大団円」に至っては、もうどうしたら良いのか解らぬカオス状況。

消滅したカノンまで普通に復活するし、恋の試練は結局ナンだったんでしょうかとなるし、「姉ベアト」は妹と融合したのかどうなのかさらっと消えてるし、ロジックエラー脱出のヒミツは良く解らんままだし、あれこれ結局セントくんは彼岸島六軒島から脱出しないの? だし・・・・・


いやぁ~、「分からない」だらけだ。面白かったから良いのですが。


次はどうも一刻も早く消えてほしいベルンカステルがゲームマスターをやるようだ。次回こそ真の最終回=答え合わせ!?

気長に待ちますか・・・・

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無題
コーネリアは薔薇の名前が元ネタっぽいです。実はガートルードという薔薇もあったり。
http://bit.ly/d1X1uiでは、各キャラの名前が薔薇の名前から取られたのではと考察されています。
ark 2010/04/04(Sun)01:11:11 編集
薔薇は
スタインといえば、「A rose is a rose is a rose is a rose(薔薇は薔薇であり薔薇であり薔薇であり)」という言葉がありましたよね。

なるほど、花由来という掛けがありましたか・・・!
クリントン大西 2010/04/04(Sun)02:08:50 編集
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