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クリントン大西の裏日記

2017

0923
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2010

0425
6:02

DSCF0021.jpg













木杓(もくしゃく)。ここのはただ飲むだけ。バリエーションとして、地蔵に水をかけるってのもある。しかし、どこの誰が使ったかも知れん、使用後洗ってるんだかどうかも分からないモンでは、ちょっと飲めんわな・・・(神経質かしら?)。




この手の「事故モノ」はきうりさんの得意分野ではあるが、たまにはわたし も書いてみよう。

JR福知山線(宝塚線)脱線事故関連で、おとついJR西の歴代3社長が強制起訴された。罪状は「業務上過失致死罪」。事故を予見できたのに、現場に自動列車停止装置(ATS)を設置しなかった過失がある、と。

ぶっちゃけた話・・・・・この社長連中の保身ダッシュぶりをこれまでさんざん見てきた手前、最初から悪感情がある。これは、「有罪無罪、違法適法関係ナシで、ちょいと痛い目見せてやれよ」というほどの乱暴な感情だ。

・カーブでスピード出せばヤバイことぐらい、子供でも知っている。
・それを、「ダイヤ厳守」とか色々あって少々無茶しちまった。
・でも、適切な装置(ATS)さえあれば防げる事故だった。
・JR側は、手ぇ抜いたんだか予算ケチったんだかで、ATS設置を怠った。

その意味で、これは『人災』と言えるかも知れない。今後このような事故を起こさない為にも、真相究明が大切なのは勿論、JR側は真摯な姿勢で被害者達に補償していくべきだろう。


・・・・・ただなぁ。



あれだけ大きな組織のトップ(社長)が、各路線のATS、あるいはそれに準ずる制動装置の具体的ポイントまで、果たして把握しているものなのか? という率直な疑問はある。

もし仮に社長が、「金をケチる為にもATSはなるべく少ない方がいい!」とか指示を飛ばしていたんだとすりゃ話も変わるが─────

「経営が厳しいので、なるべく節約節約で行こう」程度の指示を飛ばし、それを安全担当が「なるほど。じゃあATSとかの設置も減らさないと」と勝手に解釈した場合・・・・・それでも社長の刑事責任は問われるものなのか。


思うに、「過失の範囲」を広げすぎなのでは?


これで通るとすりゃ、企業が関係する「事故」の殆どが、社長の個人犯罪ってことになってしまう。経営責任のみならず、刑事責任まで問われる──────と。

ま、「起訴するに足る」と検察が判断した以上、『社長自ら「ATS設置を減らせ!」と指示を飛ばしました』的な・・・・・“決定的なもの”があるのかな? つーか、ないと罪には問えないだろう。

「有罪判決が目的ではない。裁判の場で、真相究明の為の情報を引き出すのが目的だ」

そういう言い分もあるらしいが、うーん────司法の場を『事情聴取』に利用するっていうのは邪道だなぁ。今回のものは被害者達の要望で起こった「起訴」ではあるが、これも穿って見ると『権力の濫用』じゃないのか。


というようなことを思いました。

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無題
刑事事件とはまた別ですが、いじめ問題で校長が謝罪しているのを見たりすると、トップの人がそんな細かいこと知ってる筈なく、実質的な責任ないよなあといつも疑問に思います。
そんな場を作った代表者が悪いということなのかな、と自分では解釈しています。
いー URL 2010/04/25(Sun)12:55:01 編集
校長先生も
日本の場合、「監督責任」というものが大きく問われる傾向になると思います。早い話、個人を子供扱いしているわけですね。

いじめ問題は実際に子供が対象となりますが、大した罰を当事者が喰らわないということを、当のイジメッ子達は良く知っています。

だから社会は、別の「生け贄」の呈示を求めるのでしょう。
クリントン大西 2010/04/25(Sun)21:36:36 編集
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